Security-Focused Communication App
認証には@POPという特許技術を使用し、端末に情報が保管されます。通信回線はサーバーを経由せず、直接端末同士でP2Pの暗号化通信が行われるため、サーバーからのデーター流出を防ぎます。
どの端末同士(通話番号)で通信を行うのかを認証サーバーにより行います
①の認証後に通話が開始されると通信回線はP2P型の端末同士での暗号化通信となります。通信サーバーは利用しません。従ってサーバーに記録が残りません。
※P2P通信で通信回線が不安定な場合、一部SFUやSTUN/TURNを経由して通信を行い安定通信を担保する場合がありますが、その場合でもサーバーに通信内容を保存しません。
Security Talkでは、アプリのログイン時にアクティベーションキーの入力を求め、端末ごとに認証を行います。
@POPとは「ノンクラウド」かつ「個人情報を取得しない」情報送信・保管の新技術です。
認証部分には特許技術である@POPを導入しており、個人情報を含まない暗号化情報を使用して認証を行います。そのため、情報漏洩のリスクに対しても適切な対策を講じています。
アプリはご契約ごとの専用アプリとなり独自のカスタマイズも可能です。
利用する回線はご契約別で分かれており、他のご契約アプリとの間で利用することはできません。また、外部の通信アプリとの通話も行えません。
同じご契約アプリを持つ利用者同士のみが通信可能となります。
通信回線については基本的にP2P型の通信となり、端末同士が直接通信を行うためサーバーに記録が残りません。
※一部SFUやSTUN/TURNを経由して通信を行う場合がありますがその場合でもサーバーに通信内容を保存しません。
各通信については暗号化されており、盗聴者が通信ストリームの中身を判別できないように対策を行っております。
アプリの利用は許可された使用者のみが可能となります。利用時には随時認証処理を行いますのでアプリの利用停止も個別に管理者が行えます。
アプリで利用する情報は認証情報とデバイストークンのみ。これはアプリの利用許可、通信相手を呼び出すことだけに利用されます。登録されている情報や履歴等の情報を外部に送信することは行われません。
認証サーバーは自社サーバーを利用することも可能ですが、外部サービスを利用し手軽に関るすることもできます。認証サーバーは個人情報を含まない暗号化された認証情報のみを登録することで漏洩時の対策が行われています。
誰かがあなたのデバイスを利用して通話や着信応答を行えないように「ロック機能」があります。
発信・着信時に本人認証キー(パスワード)入力を求めることで本人以外がアプリを経由して通信を行えません。これにより第三者が勝手にあなたのデバイスを利用してアプリを利用することを防ぎます。
本人認証キーを制限回数以上に間違えた場合には再入力まで一定時間のインターバルが必要になります。
さらに間違えた場合についてはアプリのリセット(再インストール)のみでしかアプリを利用することができなくなります。この場合、すべての情報が削除され復元は行えません。
Androidデバイスの場合は映像通話時のスクリーンショットが行えません。iOSデバイスの場合はスクリーンショットを行った警告が通信を行っている全員に表示され注意が促されます。
1対1の音声通話・映像通話・テキストチャットが行えます。
本人認証キーを入力するまでは発信が行えないのはもちろん、着信時も相手の情報が表示されません。
規定時間以内に入力を行わない場合には通信が切断されます。また、ロック機能を利用して発信した場合には相手がロック機能を利用していないと同様に切断されます。
アプリの通話履歴はアプリとスマートフォンであればデバイスの通話履歴に残りますが、セキュリティトークのアプリで通話履歴を削除するとデバイスの通話履歴も同時に削除されます。
Web会議室のようなRoomを作り、複数人での映像通話やチャットが行えます。
通信が終了すると映像及びチャット内容の記録は残らず削除されます。アプリ内に保存されることもありません。
企業等では「部・課・チーム」などの部門も設定が可能で各部門単位での入室制限が行えます。
役職の登録により上席の方が上部に表示されるように画面が自動で並び替えられます。